Macbook Airを買った(OS編)

どうも、WPのバージョンを上げて古い記事確認してたらリンク切れになってることに気がついた赤西真論です。

めんどくさいので、リンク切れになってるものは放置します。だいたいTwitterから引っ張ってきてる動画と画像です。なんで埋め込みツイートじゃないの。

今回はそんな話ではありません。こんなものを買いました。じゃん!

はい、Macbook Airです。タイトルからしてバレてますけども…

スペックとしては、M1 7コアGPU、RAM 16GB、SSD 256GBモデルをチョイスしました。色は見ての通りゴールドです。ゴールド、分かってはいたのですがだいぶピンク寄りなので結構イケイケな感じ醸し出しております。

ちなみにこのスペックは若干後悔していて、普通に8コアGPUモデルのRAM 16GBカスタマイズにすればよかったと買ってから気づきました。SSD 256GBは狭いです。512GB欲しい。

で、まあ出てから4ヶ月経ってるのでレビューなんて巷に溢れていますが、このタイミングで書いていきます。

今回はOSの観点からチェックしていきます。Big Surのレビューではなく、M1 Macで動くOSのチェックです。変な観点ですね。

macOS

まずはプリインストールのmacOSから。Big Surが標準搭載されており、今回はすでに11.1になっていました。届いたのが2月3日なので、すでに11.2が出ていたので来た当日にはアップデート通知が出ておりましたが。

M1 Macに入ってるmacOSの注目ポイントはやはりIntelアプリを動かすRosetta 2です。IntelアプリケーションをApple Silicon上で動かすための技術ですね。アーキテクチャ的にはx86_64をarm64に変換するものです。

他のレビューで分かっていましたが、これヤバいですね。確かに初回の起動には時間がかかりますが、起動してしまえばネイティブかなってぐらい滑らかに動きます。

はっきり言って、普通に乗り換えてよくね?って思いました。ただ、まだ来たばかりで無難なアプリ(すでに動作確認されているものやARM版がすでに登場しているもの)を入れてる感じがするので、もうちょっと検証が必要だとは思っています。

macOSの環境については仕事で使ってるMBP 16インチが一番整っています。基本的にはそっちに入れてるアプリを中心に揃えました。

入れた中で2つ便利アプリをメモしておきます。

  • Shiftit
    Windowsみたいにショートカットキーでウィンドウサイズを変更させるために導入
  • MenuBar Stats
    SoC温度が分かるアプリが少ないため、導入。便利だったので有料版を購入

あとは普段から使ってる「Google IME」「Chrome」「VS Code」「iTerm 2」「Homebrew」「Parallels Desktop」「Docker」「Adobe CC」などを導入し、M1向けとして「iMobie M1 App Checker」「CrossOver」を入れました。M1向けに入れたものは次回以降触れます。

ここに上げたアプリの大半はM1向けが出ています(VS CodeはInsiders版、Parallels DesktopとDockerはPreview版です)。出てないのはGoogle IMEとAdobe CCぐらいでしょうか。

なので、今の状態はこうなっています。まあ、起動してるものがChromeだけですがw

Homebrewについては、arm64とx86_64を使い分けるようにしています。この導入方法は下の記事が非常に役立ちました。arm64とx86_64でシェルを即座に切り替えられるのでオススメです。僕はプロンプトにどちらのモードで使っているかを出すようにしています。

iTerm 2はApple Silicon対応(表現が揺れてますね、どれに統一すればいいでしょうw)なので、普通に起動するとarm64になります。iTerm 2はshift-command-spaceで全画面ウィンドウを切り替えるようにしています。会社のMBPと同じ設定です。同期の真似です。

macOSの設定はこんなもんですかね。普通のmacと同じです。Apple Siliconだから特別やらないといけないことは少ないかと思います。Dockerがちょっと特殊ですかね。それは後ほど。

ちなみに1920×1200にする設定はうまくいきません。そもそもDisplay IDを取得するコマンドを叩いても出てきません。GPUが特殊なので、設定も特殊なのだと思います。

ここから違うOSを見ていきます。ただし、今の所デュアルブート等は出来ないらしいのですべてmacOS上で動くものとなります。

iOS

iOSと言ってもシミュレータではありません。豆知識ですが、iOSはシミュレータでAndroidはエミュレータです。やってることが異なるので公式に合わせましょう。

シミュレータとエミュレータの違い – Hacking My Way 〜 itogのhack日記
似てるけど似ていない、少し似ているシミュレータとエミュレータの違いについてまとめてみました。 AndroidシミュレータとかiPhoneエミュレータっていうのは間違いだよ! 仕組み シミュレータとエミュレータ、見た目は似たようなものでも中身は全然違う。 シミュレータは外から見た振る舞いを再現するだけなのに対して、エミュレータは中身の動作まで再現する。 ソフト的に言うと、シミュレータはインターフェースの再現、エミュレータはオブジェクトの再現というイメージ。ちなみにエミュレータはICE(In Circuit Emulator)のようにHWによるエミュレータもある。 Host移植性 シミュレータの中…

今回はM1 Macの目玉機能であるiOSアプリケーションの動作についてです。App Storeに公開されているアプリは確実に入るので触れなくてもいいでしょう。

App Storeから入れられないアプリに関しては、iMobie M1 App CheckerやiMazingなどを利用する必要があります。一時期App Store側の設定が変わって、ダウンロードできなくなっていましたが、その後何故か戻されて、現在は問題なくダウンロード出来ています。11.2に上げたあとでも問題ありませんでした。

動かしたアプリは2本だけなのですが、どちらも問題なく動きました。これも次回。

M1で動くOSとしていい気がするので、OS編に登場していただきました。

Android

M1版のPreviewが公開されているのでこれを使います。

google/android-emulator-m1-preview
Contribute to google/android-emulator-m1-preview development by creating an account on GitHub.

問題点に「Chromeが動かない」「動画エンコードがソフトウェア」と書かれています。Chromeは動きませんが、WebViewは動くのでどうにかなると思います。

全く問題なく起動します。次回触れますが、ミリシタが普通に動きます。これは色々捗りそうな気がします。

Windows

Parallels DesktopのPreviewを利用します。ちなみにダウンロードするにはParallelsのアカウントが必要です。僕は昔Parallels Desktopを買ったので、その時に作成していました。

Windows 10はInsider Preview版を利用します。ISOが存在しないので、vhdx形式での提供となっています。これもInsider Previewに参加しているアカウントが必要となります。

ちなみにRaspberry Pi 4でWindows 10を動かす時に作ったisoファイルはブルスクになってしまい、インストールが出来ませんでした。

これも問題なく起動します。Parallels Toolboxもきちんと入ります。

ただ、やっぱり若干遅い気がします。2コア 4GBの設定がダメなのかもしれません。

WindowsもARM版で32bitアプリ、Insider Previewだと64bitアプリが動きます。遅いと言われてますが、エロゲは普通に動きますw

Linux

これもParallels Desktopを利用すればインストール出来ます。

今回はARM版のUbuntu Serverにしました。これはUbuntuがARM版Desktopが無いからこれにしました。Server版を入れたあとにubuntu-mate-desktopを入れてデスクトップ環境を構築しました。

Ubuntu for ARM | Download | Ubuntu
Download Ubuntu Server for ARM with support for the very latest ARM-based server systems powered by certified 64-bit processors.

問題なく動作するのですが、Parallesls Desktopがaarch64に対応してないと怒られて入れることが出来ません。なので、1024×768の解像度しか選択できません。Windows向けはARMに対応しているので、正式版では流石に対応していると思います。

今回はUbuntuにしましたが、ARM64版があるOSなら問題なく入ると思います。

Docker

OSではありませんが、コンテナ環境としてLinuxが動いているので紹介します。

Preview版を利用します。こちらは特に登録なくダウンロード出来ます。

Download and Try the Tech Preview of Docker Desktop for M1 – Docker Blog
Apple has recently shipped the first Macs based on the new Apple M1 chips. Today we have a public preview that you can download and try out!

今回は最近会社でLaravelを書いていたので、その環境を作ってみます。面倒なのでこちらのリポジトリを引っ張ってきました。

ucan-lab/docker-laravel
🐳 Build a simple laravel development environment with docker-compose. – ucan-lab/docker-laravel

さて、環境を構築してみますが、おそらく途中で失敗します。

原因はmysqlコンテナのarm64版が存在しないからです。phpとnginxはDocker Hubを見るとARM64版が存在しています。

ですが、Dockerは他のアーキテクチャのコンテナを動かすことが可能です。QEMUを使って動作させるようです。

Apple M1チップ対応「Docker Desktop」、x86用のコンテナイメージのビルドと実行も可能。Docker社が説明
Docker社は、現在テクニカルプレビューとして提供されているApple M1チップ対応の「Docker Desktop for Mac」がマルチCPUアーキテクチャ対応として開発されており、ARM用コンテナイメージに対応するだけでなく、x…

ただ、これを行うためには自分で指定する必要があるようです。ARM64が存在するかどうかをチェックして弾いてるっぽい?

Macbook Pro M1(Apple Silicon) で Dockerを動かす – Qiita

はじめに

M1用のDocker for Mac のPreview版に関する記事です。
正式版が出た場合は一切役に立たない可能性があります。
M1のDockerでMySQL、その他で起動しない問題に遭遇したら約に立つかもしれませ…

Dockerfileでも指定ができます。FROM --platform=linux/amd64 mysql:8.0のように書くと指定出来ます。

これで無事インストールが出来ます。migrateも実行出来ているので問題なさそうです。

普通に開発環境として使えそうですね。

 

テストした感じ、様々なOSのアプリケーションを動かせるので1台で何でもできそうな勢いです。温度もファンレスにしては頑張っている気がします。ただ、エミュレータ系はゴリゴリバッテリーが減るのでバッテリー持ちがいい感じは全くしませんw

いつも通り、画像がほぼ出てこない記事となりましたが、次回は画像が増える予定です。

次回はゲーム編となります。では。

投稿者: 赤西 真論

大阪の会社でWebエンジニアをしているミリマス大好きお兄さん

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